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自宅の前の紅葉です。
遊学の森通信
田中 正治
後日談
その二日後27日、クロは再び猿を見つけました。200m程はなれた杉林の中にすっ飛んでいきます。猿は、追い詰められて、別の山に退散。それでもクロはドンドン追い詰め、もう声も聞こえないところまで行った様。2時間たっても帰ってきません。探すのをあきらめたころに、ひょっこり。

冒険癖がついたのか、今日(29日)は、猿の声がしないのに山に入って帰ってきません。もうすっかり冒険の快感癖がついたようです。でも、とりあえず猿は「あそこはやばいよ」ということになったようです。デモ集団(100匹くらいで来るという)でこられたら、こっちがやばいね。次はイノシシの臭いを嗅がせてやろう。(田中)



 クロが盛んに吠え立てています。猿は木の上に立ち往生しているようで、情けない声をだしています。「持久戦になったら猿が有利だね」

 私たちはくず細工の材料を集めながら、クロを待ちます。かなり長い時間対峙していたようですがいちどクロがその場を離れたスキに、猿はガサガサと音を立てて移動し、クロはまた全速力で走り、こんどは杉山の裏の方から脅しの声がしています。「山の裏へ追っ払ったかな」

 帰ってきたのはお昼のちょっと前、クロはご褒美に、ざく切りビーフを戴いたのでした。(阿部)
2004年10月25日     初めての経験・・・クロのおしごと

 今朝7時半、いつものように、クロと遊学の森の田んぼに散歩に行きました。作業のあと、八段錦(中国体操)を終え、帰ろうとしていたとき、クロが山へ向かって全速力で走り出しました。
 
 「キョッ」 「キョッ」と短い声。猿です。「そうだ、大豆畑に大豆を食べたあとがあったわよ」。

 遊学の森収穫祭は、1123日、昼12時から、田中/阿部宅で行います。

1)さつまいもは、ふかしいもか焼き芋、小豆はぜんざいにしたらどうでしょう。
2)大豆は、豆乳でしょうか。デモまだ青いですよ。ほとんど猿がいただきました。
3)収穫した米ですが、これは会員間で均等配分しませんか。収穫祭にどうしても来られない会員も何人かおられますので、宅配するかとりに来てもらうかですね。その場合は、収穫祭で炊くお米は僕の方で、ネットワーク農縁の無農薬・無化学肥料の在来種”さわのはな”を準備します。
4)会費は、会員は、¥1000(食事+ビールまたは梅酒)。非会員は、¥1500(食事+ビールまたは梅酒)
5)食事は、僕の方で用意します。
6)会費の内3分の1は、地域通貨(安房マネーかdasが使えます。
7)出来れば、23日朝9時に来て、準備を手伝ってくれませんか。前夜までの21世紀塾合宿で、くたくたになっていると思いますので。よろしく。

*米はまだ脱穀→もみすりをしていません。1120日−22日の合宿の準備で、時間が全くなかったのと、脱穀機ともみすり機が見つからなかったからです。12月の上旬くらいには出来ると思います。脱穀機ともみすり機のあてのある方は、ご連絡ください。よろしく。

2004年11月17日    1123日の収穫祭について


台風で地崩れを起こしたゴミ最終処分場周辺
の傾斜地。この真上にゴミ中間処分場がある。
●森は紅葉です。紅葉やうるしの紅葉があで
やかです。
房総の紅葉は、ちょっと遅くて12月なんです
ネ。柿は誰にも食べられることなく、ぺちゃっ
と落ちています。
●今、鴨川では、加茂川源流のゴミ最終処分場建設反対
の署名活動真っ盛りです。最終的に処理できないゴミの処
理場です。
水の汚染による地下水、川、水田、海の汚染。それに有毒
ガス発生による植物、人間への日常的悪影響は住環境・生
活を破壊しかねません。
遊学の森のそばの川の上流が予定地です。
そのゴミは、千葉県のものではなく首都圏から持ち込まれる
ようです。
●足ふみ脱穀機が、納屋のガラクタの中から見つかりました!
50年ほど前に農家が使っていたもので、僕も子供心に使ったのを思い出しています。
収穫したささやかな稲の脱穀(もみを稲から離すこと)はOKらしい。
脱穀したもみを玄米にする(もみすり)のは、どうやら、臼(うす)と杵(きね)を使って縄文風に
やるしかない!ようです。臼と杵は杉山さんに貸してもらいます。

●ということで、12月25日(土)脱穀ともみすりをやりませんか。
集合:25日朝9時 田中/阿部宅
作業:9時ー12時(脱穀ともみすり)
昼食:12時−1時
午後:遊学の森畑の肥料まき
*農作業しながら、2004年度のトラスト残金の扱いをどうするか?
 2005年度の遊学の森トラストをどうするか?などを話し合いたいと
 思っています。

●ささやかに玄米とさつまいもを会員に宅配したらどうでしょうか。
あ、大豆は予想通り、猿の食料になりました。
水仙の花がまだ元気なら、水仙も一緒に。
2004年12月17日

新年元旦に稲の脱穀・もみすりは、いくらなんでも・・・なので、年内には済ませたい、というわけで、
非常識ながら1225日クリスマスの日に、脱穀・もみすりを決行しました。根本さん、阿部さんと僕
で。

・稲穂からもみを脱穀するのは、ラッキーにも納屋から見つかった50年前の"足踏み脱穀機"。
これは優れもので全く問題なし。足でギーコギーコと踏むと小気味よいほどもみが取れていきます。
ハイテク機械はちょっと壊れるとお手上げで買い替え!ということになってしまいますが、このローテク
機械は頑丈で100年でも使えそうだ。


・もみを玄米にする作業はもみすりで、一気に今から2000年前にタイムスリップ。弥生時代です。杉山
さん宅で、杵(きね)と臼(うす)を借りて、早速、もみすり
。お月さんで兎がついているのは餅だとばかり
思っていたのですが、杉山さんによれば、実はもみすりをしているんだとのこと。納得!でも餅もつけま
すよ、杉山さん。東南アジアでは、今でも杵と臼でもみすりをしているとのこと。
これはかなりの力仕事で、腰と腕が鍛えられそう。もみすりのあとは、箕(み)で玄米ともみを分けます。
箕を腰だめにして振るうと、もみが風に飛ばされて、玄米が残ると言う算段です。3時間この作業をやると、
結構働いたな〜という気分になって満足満足でした。

玄米は、3kgでした。え!単位が違うんじゃないの?という向きもおありかと思いますが、それが真実。
多分一粒も取れないと思っていた時期のことを思えば、妙に納得した次第でした。1口当り約200gという
ことになります。

・会員の皆さんには、玄米200g、さつまいも500gと水仙を、明日(1227日)宅配しますので、28日にお
宅に到着すると思います。
配送費は、会費から引き落とします。玄米の中には結構もみが混ざっています。
そのもみは、手もみで玄米にするか、ビンの中に入れて棒で突いてください。精米器をお持ちの方は、精
米すると、もみも取れてしまいます。白米に10%程玄米を入れて炊いたらどうでしょうか。古代米を入れて
ご飯を炊く感覚です。

では、よいお正月をお過ごしください。

2004年12月26日